IBJJFルールブック日本語版(PDF)
(2013/3/17更新)
2013/3/16ルール講習会後、質疑のあった項目について審判部で協議し、以下の対応を確認した。
22ページ 6.3の16番 スラム
スタンディングで、背後に付く相手を背面から床に叩きつける行為は、程度によっては審判員によってスラムの反則とみなされる場合がある。
22ページ 6.3の補足
いわゆるクロスアキレス(クロスヒール)は、カーフスライサーとみなし、紫帯以下では禁止されている。踵を捻っていなければ茶帯以上では有効とする。
(2013/1/24更新)
ルールブック改訂に伴い、補足事項の一部を削除しました。
(2012/10/25更新)
場外に出てパロウの掛け声を掛けた後に、故意に行われた攻撃は、審判員の指示に従わない重大な反則となる。
上衣の内側、ズボンウエスト部の内側は掴んでもよい。
それぞれ片手であっても反則となる。
道衣のズボンの下に、他のズボンをはくことは禁止されている。この場合のズボンとは膝丈より長いズボンのことであり、ロングスパッツも含まれる。NO-GIの試合についても同じで、ハーフショーツの下にロングスパッツをはくことは禁止されている(女子の部を除く)。
IBJJFルール(2012年1月版)において、旧ルールから変更された主な事項
5ページ 1.4 ジェスチャーの追加と廃止
- 9 クローズドガードからの腎臓圧迫