お伝えしている通り、10月26、27日の2日間で行われる『アジアオープン柔術選手権大会2013』。
昨年は柔術界で旋風を巻き起こすミヤオ兄弟が茶帯部門に、黒帯でもJTトーレス、アブマー・バルボーザ、イザッキ・パイヴァなどワールドクラスの選手が多数参戦して大きな話題となった。
今年のアジアオープンの申込期限は、10月18日までと約3週間後ではあるが、既に試合意識の高い国内外の柔術家多数エントリーしている。
昨年は柔術界で旋風を巻き起こすミヤオ兄弟が茶帯部門に、黒帯でもJTトーレス、アブマー・バルボーザ、イザッキ・パイヴァなどワールドクラスの選手が多数参戦して大きな話題となった。
今年のアジアオープンの申込期限は、10月18日までと約3週間後ではあるが、既に試合意識の高い国内外の柔術家多数エントリーしている。
その顔ぶれも国際オープントーナメントだけあり、アジア圏内の選手だけではなく、バルセロナ、パリなど国際色豊か。
さらに、あのハファエル・メンデスとギリェルミ・メンデスを筆頭に世界トップの柔術家を擁する「Atos Jiu-Jitsu」からも選手が参戦。
さらに、あのハファエル・メンデスとギリェルミ・メンデスを筆頭に世界トップの柔術家を擁する「Atos Jiu-Jitsu」からも選手が参戦。
もちろん、先の全日本ブラジリアン柔術選手権を制した黒帯・茶帯勢も数多くエントリー中。ただ、未知なる強豪も多く全日本覇者と言えとも油断はできない。
例えば茶帯部門で階級&無差別の2冠達成の大塚博明選手(GRABAKA柔術クラブ)が名を連ねる茶帯フェザー級には、ピュアブレッド・グアムの選手。
ヨーロピアン王者・芝本幸司選手(トライフォース柔術アカデミー)の黒帯ルースター級にはヘンゾ・グレイシーインターナショナルの選手がエントリー中。
他にも国内でお馴染みのクレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)、ヨースキ・ストー(Impacto Japan B.J.J.)なども参戦。
他、白帯から黒帯まで、アダルトからシニアまで海外の選手が多い。まさに全世代、全帯の日本柔術家にとって国内の大会ながら“世界を知る“大チャンス”と言える。
対世界への腕試しに、まずはアジアオープンで。申込期限は10月18日まで。詳しいエントリー方法は以下。
対世界への腕試しに、まずはアジアオープンで。申込期限は10月18日まで。詳しいエントリー方法は以下。
・紫帯以下の競技者(ジュブナイルを除く)のエントリー方法
http://jbjjf.doorblog.jp/archives/52124398.html
・茶帯・黒帯・ジュブナイルの競技者のエントリー方法
http://jbjjf.doorblog.jp/archives/52124084.html