2012年9月23日、東京台東区台東リバーサイドスポーツセンターにて「第1回全日本NO-GI選手権大会/第1回東京オープントーナメント」が開催された。
IBJJF(カーロス・グレイシーJr代表)主催で毎年ロサンゼルスで開催される「世界NO-GI」。数多のビッグネームが参加することから世界中で盛り上がりを見せている同部門を、JBJJFでも2012年度から公式戦として開催。トーナメント出場者はJBJJFJ会員登録が必要となり、帯別のカテゴリで試合を行なってきた。
これまでは道衣部門よりも人数が少なかったが、今回は“全日本”の称号を賭けた大会だ。しかもNO-GIでJBJJFランキング2012でアダルト男子茶/黒帯で1位に輝いた選手には、世界NO-GI2013への航空券を授与されるだけに、この日は全国から腕自慢の猛者が集結した。
左はランキング1位の神田崇広(GRABAKA柔術クラブ)。優勝して独走に入りたいところ。IBJJF(カーロス・グレイシーJr代表)主催で毎年ロサンゼルスで開催される「世界NO-GI」。数多のビッグネームが参加することから世界中で盛り上がりを見せている同部門を、JBJJFでも2012年度から公式戦として開催。トーナメント出場者はJBJJFJ会員登録が必要となり、帯別のカテゴリで試合を行なってきた。
これまでは道衣部門よりも人数が少なかったが、今回は“全日本”の称号を賭けた大会だ。しかもNO-GIでJBJJFランキング2012でアダルト男子茶/黒帯で1位に輝いた選手には、世界NO-GI2013への航空券を授与されるだけに、この日は全国から腕自慢の猛者が集結した。