January 21, 2013

2012年度JBJJFランキング上位者インタビュー第三弾:中村大輔

2012年度JBJJFランキング上位者インタビュー、第三弾は昨年の全日本選手権で黒帯フェザー級3連覇、無差別でも2連覇を成し遂げ日本最強の柔術家と呼び声高い中村大輔(GRABAKA柔術クラブ)だ。対世界を目標しながら、既に後進育成も意識する同選手の2013年、そして将来の目標を聞いた。
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今週末、ヨーロッパ選手権に出場。是が非でも結果を残したい。

--2012年度の黒帯部門で1位となりましたが、感想をお聞かせください。
2011年度もチケットを狙ったのですが、自分の頑張りが足らず逃していたので、今回も金古選手の壁は厚かったのですが、2位ながらチケットを頂けたのは素直に嬉しいです。

--では、その1位、金古選手の印象をお聞かせください。
金古さんは日本ブラジリアン柔術連盟以外の試合にも積極的に出場し、さらに常に好成績を残しているので、なかなか出来るものではないと思います。練習もご一緒することがあり、とてもいい刺激を頂いています。

--昨年の印象深い試合を教えてください。
勝ち試合よりも、やっぱり負けたアジア選手権黒帯フェザー級の一回戦、イザッキ・パイヴァ(PSLPBシセロ・コスタ)戦ですね。全日本を制し、世界を目指した試合で、いきなり世界との差を痛感させられました。自分の中で“より世界”を意識する試合になりましたし、昨年一番悔しくて情けなかった試合でもあります。

--世界で勝つために、練習で心掛けていることはございますか。
基本的な事ですが、休まないこと、手を抜かないことを心掛けています。そして所属するGRABAKAだけではなく、色々なジムの柔術家と練習することが多いので、皆さんに感謝も忘れないようにしています。

--その練習仲間でも特に印象深い方はどなたでしょうか?
柔術の先輩であり所属時ジムの仲間である西林浩平さん、後輩として面倒を見ているデラヒーバジャパンの山田秀之、そしてずっと練習していた松本義彦が試合に復帰したことが自分にとっては嬉しかったです。もちろん普段僕が指導しているジム生達の頑張りも大変自分の励みになっています。

--世界柔術でも目標を教えてください。
まずは、最終日に残ること。

--続いて将来の目標を。
第一に所属するGRABAKAをもっと素晴らしいジムにしたいこと、そして練習仲間やジム生をもっと試合で勝てるようにして、将来的にはウチのジムから世界チャンピオンが誕生したら最高ですね。

--JBJJFランキング制度についての感想、印象をお聞かせください。
大変助かります。素晴らしい制度なので、是非今後も続けて欲しいです。ヨーロッパ選手権、パンナム、世界マスシニのチケットもこのような制度があればいいですね。

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アジア選手権黒帯フェザー級の一回戦、対イザッキ・パイヴァ。長い手足によるガードワークに苦戦し、三角絞めで一本を取られてしまった。世界に舞台でリベンジを誓う。

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GRABAKAでの指導の一コマ。初心者にも解りやすいと評判だ。

以上
JBJJF広報部 




Posted by jbjjf at 13:00│ インタビュー