August 03, 2013

第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会・レポートvol.5

『第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会』レポート、第5弾は過去日本最強と謳われた杉江アマゾン大輔こと白木大輔(SAD)が出場した黒帯ライト級をお届けする。柔術復帰から約10ヶ月、既に様々な柔術大会で優勝を重ねる白木選手と、同階級2連覇中の細川顕選手(ALIVE)が決勝で激突した。
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準決勝第一試合・細川顕(アライブ)vsヨースキ・ストー(IMPACTO JAPAN BJJ)
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まずはマスターカテゴリーで抜群の結果を残すヨースキ・ストー選手が引き込み、ガード状態からスイープを狙う展開が続きます。しかし中盤、ヨースキー選手の足が細川選手の道衣に引っ掛かり、お互い動いた瞬間に悲鳴が! ヨースキ選手は膝を負傷してしまい、棄権で細川選手が決勝へ。

準決勝第二試合・白木大輔(SAD)vs奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
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技巧派と呼ばれる奥田選手のガードワークをものともせず、開始早々からサイド、バックと驚異的なパス力をみせてポイントを量産。13-0とリードした03分08秒、最後は絞めで一本勝ち。ブランクを一切感じさせぬ強さをみせた。

黒帯ライト級決勝戦・白木大輔(SAD)vs細川顕(アライブ)
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白木選手は2011年に一度格闘技引退するまで細川選手と一緒のアライブ所属。まさに同じ釜の飯を食った仲間であり、師弟でもある両者。細川選手にとっては同階級3連覇のためには越えなくてはならない存在だ。試合は細川選手が引きこむと、白木選手は上から潰しながらハーフガード状態から足を一気に引き抜きパスに成功。サイドからマウントに流れて、そのまま絞めを狙うが細川選手も意地で決めさせない。しかし白木選手は攻撃の手を緩めず、そのまま腕十字の体勢へ。細川選手はエスケープを試みるも、しっかりロックされてしまい5分56秒、腕十字で一本。元同門対決は、先輩の白木選手に軍配が上がった。試合後、互いに検討を讃え合う姿が印象的だった。

【試合後、白木選手インタビュー】
--優勝おめでとうございます。
白木 ありがとうございます。
--決勝、細川選手の印象を。
白木 やっぱり元仲間だから……、色々あったし、勝っても、切ないっすわ。
--今後の目標を。
白木 世界柔術選手権っすね。

以上、広報部。 
他、表彰台
や試合写真はJBJJF Facebookページにて公開中。 

Posted by jbjjf at 17:53│ 大会レポート