October 07, 2013

「アジアオープン2013」直前選手インタビュー第一弾・泊憲史

3週間後に迫ったIBJJF主催「アジアオープン2013」。10月18日の締め切りを前にして、早くも世界各国から数多くの柔術家がエントリーしている。
JBJJFではその中から日本柔術家にスポットを当て、経歴、練習環境、アジアに懸ける思いをインタビュー形式で紹介していく。第一弾は日本の柔術界の功労者の一人であり、現在は九州連盟事務局長も務めるパラエストラ博多代表・泊憲史選手だ。
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出場カテゴリーは黒帯マスター・ルースター級。

--まず泊選手のスポーツ歴を教えてください。
小学校、高校で水泳、大学ではサッカーに熱中していました。

--本格的に柔術にハマった理由を。
ブラジリアン柔術特有の技術の深さ、有名選手のファンタジックなムーブ、柔術ジムの楽しい雰囲気ですね。

--現在の練習環境、指導環境、などについて教えてください。
ほぼ毎日指導しています。練習も生徒の皆さんにつきあううちにほぼ毎日です。

 --今年も残り2ヶ月弱ですが、今年印象深かった柔術での出来事を教えてください。
やはりムンジアルでの佐々君の入賞になりますね。パラエストラの同門ですし、彼が勝った相手が、実は僕が二回負けている世界チャンピオン経験者のサミュエル・ブラガというのも感慨深いです。

--アジアオープンは、あなたにとってどんな大会でしょうか?
IBJJF主催ということもあり、大変ステイタスの高い大会だと思います。出場前の準備から気持ちの入り方が全然違います。

--過去アジアオープンに出場した時の戦績、思い出深い試合を教えてください。
二回出場して2006年に二位、2012年は三位でした。
2006年に対戦した本間祐輔選手(パラエストラ札幌)は本当に強かったです。彼が得意の逆転勝ちをされてしまいました。

--対外国人という試合で勝利するには、一体何が必要と思いますか?
 やはり経験だと思います。茶帯、黒帯で国内でもっともっと鎬を削り合っていくことが必要です。あとはフィジカルですね。ブラジルでは練習時から組手争いが激しかったです。
 
--自分の中で“ライバル”と思っている選手はいますか? その理由、どう戦いたいか、を教えてください。
 現在はいませんね。芝本幸司選手(トライフォース柔術アカデミー)ともう一回戦いたい…と以前は思ってましたが、もう無理ですね(笑)。

--九州連盟の発足の経緯を教えてください。
やはり“九州から世界へ!”という道筋を九州の皆さんにつけたかったからです。東京でさえ、九州人には凄く離れた印象があります。九州から全日本、そして世界柔術へ続く道を、僕ら九州連盟が支援していきたい。例えばランキング入りした選手にスポットライトが当たれば、その選手のモチベーションが上がったり、場合によってはスポンサーが付くこともある、と我々は考えてやっています。

--今年から始まった九州連盟ランキングですが、いかがでしょうか?
まだまだ発足間もないので、ランキング入りしている選手が非常に少ない状態です。地道にコツコツ、我々は出来ることをしっかりやるしかないと思っています。
 
--九州連盟の今後の展望を教えてください。
突飛な話かもしれませんが、いつの日か福岡国際を招致したいですね。その前にランキングや公式戦をもっと魅力あるものにしていきたいです。
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『アジアオープン2013』
日程:10月26日(土)、27日(日) 
会場:東京武道館・大武道場 

○住所/東京都足立区綾瀬3-20-1 
○交通アクセス/ 
JR山手線・京浜東北線「西日暮里」駅乗換え 
東京メトロ千代田線「綾瀬」駅東口下車 
徒歩5分(東綾瀬公園内をお通りください) 

申込期限:10月18日
会員登録、団体登録、JBJJFインターナショナルカード登録:10月11日〆切

詳しくはJBJJF公式HPへ
http://www.jbjjf.com/tournament/2013/asian2013.html

以上、JBJJF広報部

Posted by jbjjf at 22:12│ インタビュー