November 18, 2013

『第4回東京柔術オープントーナメント』表彰台

11月17日(日)台東リバーサイドスポーツセンターにて行われる『第4回東京柔術オープントーナメント』の公式結果がJBJJF公式ホームページにアップされております。ご確認ください。
そしてブログには表彰台写真を掲載致します。
■JBJJF
http://www.jbjjf.com/

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■アダルト紫帯オープンクラス
優 勝:高橋昌嗣 Masashi Takahashi(トライフォース柔術アカデミー)
準優勝:エヴァン・ドネリー Evan Donnelly(トライフォース柔術アカデミー)
3 位:森直人 Naoto Mori(修斗ジムroots
3 位:栗原良生 Ryosei Kurihara(トライフォース柔術アカデミー)
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Posted by jbjjf at 22:00

October 27, 2013

アジアオープン選手権大会2013、二日目レポート

10月26、27日で開催されるアジア最大のブラジリアン柔術大会『アジアオープン2013』。
27日の大会二日目はマスター&シニアの黒帯、アダルト茶帯カテゴリーが執り行われた。
海外遠征で来る強豪選手はもちろん、日本在住のブラジル人、日系人も数多く参加。
観客席の応援方法も日本語ではなく様々な言語が飛びかい、日本開催ながら“国際戦”の色がかなり強い大会となった。
2日目のレポートは黒帯マスター&シニアカテゴリーから日本人選手の結果を中心にお届けする。

団体優勝は“パラエストラ”がアジアオープン五連覇の偉業達成!
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1日目が終了した時点ではImpacto Japan B.J.Jに40ポイントの大差を付けられていたが、二日目に泊憲史選手、大内敬選手らパラエストラ支部の代表を務めるマスター&シニア層の黒帯が各階級で優勝&入賞。
結果、全体で50名の選手が入賞し、最終的に大量ポイント差をつけて逆転優勝で、脅威の5連覇を達成した。
■Asian Open 2013 団体ポイント
1位- Paraestra - 205
2位- Impacto Japan B.J.J. - 137
3位- Tri-Force Jiu-Jitsu Academy - 92
 
■Asian Novice Open 2013
1位 - Ogawa Jiu Jitsu - 50
2位 - Purebred Jiu Jitsu Guam - 33
3位 - Paraestra - 22 
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Posted by jbjjf at 23:04

October 26, 2013

アジアオープン選手権大会2013、一日目レポート

アジア最大の柔術大会『アジア・オープン2013』の初日を迎えた。昨年から二年に一度から毎年開催になり、よりアジア発-世界の道筋が明確になっている。
大会一日目はアダルト黒帯をメインに、茶帯マスター~シニア、紫帯アダルト、白帯アダルト~シニアの試合が行われた。
大会名に“アジア”と付いているが、オープン大会だけにアジア圏だけではなく世界中から強豪柔術家が多数集まった。大会レポート1日目は、アダルト黒帯の日本人選手の結果を中心にお届けする。
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IBJJF審判部長を務めるアルバロ・マンスール氏を中心に一枚。マンスール氏が各マットのレフリングぶりにしっかり目を光らせていた。

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Posted by jbjjf at 22:06

August 07, 2013

第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会・レポートvol.7

『全日本ブラジリアン柔術選手権大会』はアダルト限定の大会ではない。今回の第14回大会でも、1996年~1997年生まれの16~17歳の“ジュブナイル”が一試合組まれていたので、大会レポートvol,7としてお届けする。カテゴリー&階級はジュブナイル青帯フェザー級。前川龍一選手(グラスコ柔術アカデミー)、上田直毅選手(パラエストラ)がワンマッチ決勝として戦った。
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Posted by jbjjf at 20:00

August 06, 2013

第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会・レポートvol.6

『第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会』レポート、第6弾はチャールズ・ガスパー選手(IMPACTO JAPAN B.J.J)、中村勇太選手(T-REX JIU-JITSU ACADEMY)ら昨年度“茶帯部門”の全日本覇者が参戦したアダルト黒帯ミディアムヘビー級だ。普段は-70kgのフェザー級を主戦場とするチャールズ・ガスパー選手が、重量級相手に通じるかが注目された。
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Posted by jbjjf at 11:41

August 03, 2013

第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会・レポートvol.5

『第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会』レポート、第5弾は過去日本最強と謳われた杉江アマゾン大輔こと白木大輔(SAD)が出場した黒帯ライト級をお届けする。柔術復帰から約10ヶ月、既に様々な柔術大会で優勝を重ねる白木選手と、同階級2連覇中の細川顕選手(ALIVE)が決勝で激突した。
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Posted by jbjjf at 17:53

August 02, 2013

第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会・レポートvol.4

柔術日本一を決する『第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会』レポート、第4弾は黒帯フェザー級の各試合をお届けする。フェザー級のエントリーは塚田市太郎選手(ダムファイトジャパン)、加古拓渡選手(グラップリングシュートボクサーズ)、西林浩平選手(リバーサルジム新宿Me,We)、丹治章近選手(Clube de Jiu Jitsu)の4名。過去全日本3連覇を成し遂げている中村大輔選手が不出場のため、優勝候補なき超接戦が繰り広げられた。
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Posted by jbjjf at 19:11

August 01, 2013

第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会・レポートvol.3

連日お伝えしている『第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会』レポート、第3弾は黒帯ルースター級優勝の芝本幸司(トライフォース柔術アカデミー)、ライトフェザー級優勝の金古一朗 (ポゴナ・クラブジム)の試合レポートをお届けする。
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Posted by jbjjf at 23:39

July 31, 2013

第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会・レポートvol.2

7月28日(日曜日)東京・東京体育館サブアリーナで開催された『第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会』で、見事に初の団体優勝を飾った埼玉県川越市『DRAGON'S DEN』だった。
大会レポートVol,2では、同ジム代表の澤田真琴氏に大会終了後、インタビューを行った。
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Posted by jbjjf at 21:07

July 30, 2013

第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会・レポートvol.1

“柔術日本一”を決める『第14回全日本ブラジリアン柔術選手権大会』が、7月28日(日曜日)東京・東京体育館サブアリーナで開催された。同大会はいわずと知れた青~黒帯の各階級で「全日本王者」を決する大会である。
一つのアカデミーからの各階級に出場できる代表選手は原則2人まで。また、入賞者にポイントが与えられ、トータルポイントで「日本一のアカデミー」も決する。
アカデミー内で一番強い選手が、アカデミーの看板を背負い試合に臨む、まさに絶対に負けられない戦いである。日本全国から約300人が集まった大白熱の試合の様子、結果を、今回から数回に別けてお届けする。

団体優勝は僅か2ポイント差を制しDRAGON'S DENが初の栄冠に!
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団体成績
優 勝:DRAGON'S DEN 48P
準優勝:SAD 46P
3 位:パラエストラ 38P
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Posted by jbjjf at 16:33